50代 一人暮らし とんちんかんな日々

ラジオ、音楽、映画、本と暮らす日々

さよなら!セブンティーズ

「さよなら!セブンティーズ」

著)サエキけんぞう

発行者)クリタ舎

2007年刊行


本文の出だしが、いきなり

『大瀧詠一の「ゴーゴーナイアガラ」は』だ。

面白くてまんがみたいだった。


帯には

「音楽で一生を過ごすなんて

夢の夢だった・・・・。

1970年代の

カリスマミュージシャンたちを

聴いて育った(←ここ重要)

著者がつづる

ものすごくプライベートな青春と、

その光芒」とあった。


昔から

もう10年早く生まれてたらなぁって

ずーっと思っていた。

そうしたら、私もこんな日々が

過ごせたかもしれないなぁって

思った。