50代 一人暮らし とんちんかんな日々の新着ブログ記事
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「マイ・ブロークン・マリコ」 なんだか、ずーっと泣いて観ていた。 「死んでしまった人のために 生きてる人ができることは 生きていくことだ」 だったかな。 主人公が スナフキンみたいな人に言われる台詞。 そうかもしれないなぁ、って思った。
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賃貸ですんでいるマンションに 安い売り物件があると知り 購入したくなりました。 売主さんと電話でお話したり 管理人さんと内覧したり、 リフォームもしなきゃなぁ、と算段したりしましたが。 家族とのやり取りで 結果、購入には至ることができませんでした。 少しの間、夢を見ることができ 楽しかったけれど。... 続きをみる
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「土を喰らう12カ月」 2022年11月11日公開 映画館で観てきました。 四季折々の風景、お料理、器。 どれもよかったです。 ですが、特に後半は 楽、だけではなく 老、病、死なども描かれていて。 わたしも、美味しいご飯が 作りたくなりました。
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髙橋真梨子コンサート 2022 「our Days -Last Date-」
髙橋真梨子さんのコンサートに 先日行って来ました。 とても素晴らしかったです^^ 2月から、予定していたコンサートでした。 歌を聴いて、じわじわ涙が流れたり MCで、少し笑ったり。 (真梨子さんは、口数多くはありませんでした) 立って手拍子したり、、笑笑 後半、自分の生い立ち (壮絶な生い立ちと語... 続きをみる
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実は、ラジオっ子で ラジオばかり聴いています。 radikoで毎週聴いている 南佳孝さんの 「Night and Day」。 大阪のFM cocoro の番組。 かかる曲もいいし、お話しも小気味よい。
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①「孤独のグルメseason9,1,2,3」と ②「ラストレター」 ①は、五郎さんになりきり観ている。 ②は、以前から観たかった映画。 仙台と白石の風景が、とてもよい。 ちょっぴり泣いてしまった。
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完全にもと、とったかな。
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「海街diary」2015年作品 家を出ていった父親がなくなり、 母親のちがう妹(広瀬すず)と一緒に 住むことになった 鎌倉の三姉妹の新しい1年の物語。 それぞれの思い、生き方は違うけど 四姉妹の絆が、とてもよかった。 鎌倉、また行ってみたい。 ※韓国でこの映画が、若い人に 観られていたと、 小泉... 続きをみる
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①「逃げるは恥だが役に立つ」 ②「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル」 ③「八日目の蝉」 ①契約結婚(雇用主と、従業員)から、惹かれ合う二人〜面白かった。笑いながらも、ちゃんと辻褄の合う内容に勉強?になった。 ②後半は、リアルコロナ禍突入の設定で、観ていて少しつらかった。面白かっ... 続きをみる
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Perfume LIVE 2021 「Polygon wave」
Perfumeってすごいわ〜。 観ててあきない。 ※私は男脳らしく、 ジャニーズさんより 女の子達の方が、いいのです。
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「百円の恋」2014年公開 この映画を たぶん、初めて配信で観たのに 忘れていました。 引きこもりの、一子(32)が 家を出て、人生が変わる話。 ずたぼろになりながら。 なんか、おきまりですが 泣いてしまった、いい邦画だった。
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「寝ても覚めても」2018年公開 監督は、「ドライブ・マイ・カー」監督の 橋口竜介 知らないで観ていて 劇中劇が、出たとき、 デジャヴゥを感じた。 諸々の、先入観なしに 鑑賞してみた方がいい。 その方が、揺れている、 唐田えりかの気持ちに 近づける気がする。
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「ジョゼと虎と魚たち」2020年公開 アニメ版。 実写版の、毒っ気が、だいぶ薄まった かんじ。結末も違う。 でも、これはこれで、よかった。 「健常者には、わからん」 ジョゼの一言、胸に刺さった。
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「ジョゼと虎と魚たち」2003年12月公開 以前から観たかった映画。 車椅子ユーザーの友達がいます。 歳下の彼女の方が、 私より頑張りやさんで、頭もいいです。 彼女のことを思い出しました。 なんか、えらく せつなくてまた泣いてしまいました。
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「そこのみにて光輝く」2013年公開 佐藤泰志 函館三部作のひとつ。 つらいのと、よいことと 一緒くたになって、また泣いてしまった。
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ミスター・ダイナマイト〜ファンクの帝王 ジェームズ・ブラウン
「ミスター・ダイナマイト〜ファンクの帝王 ジェームズ・ブラウン」 2014年公開 当時観たかった映画。 知らない事がたくさんあった。 音楽活動と一緒に 政治的活動もけっこうしていたんだなー。 アメリカ人は「自分たちで国を作る。」って 日常的に思っているのかもしれないと 思いました。
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「ノルウェイの森」 2010年公開 原作を読んだのは 二十歳の頃。 帯には 「100%の恋愛小説」とあった気がする。 原作に、ほぼ忠実な気もするが なんだか掴みどころのない映画だった。
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※今日は薄暗いです。 「ヒポクラテスたち」1980年公開 若い頃に観たことがある映画。 京都の医学生の青春の日々。 楽しくて、痛いような。 細かい部分は忘れていることが多かったから あらためて観ると、色々な発見もあった。 観た後に、ふと 随分昔に、自分でなくなった やめた専門学校時代の 同級生の... 続きをみる
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「アメリカン・ユートピア」 2021年5月公開 ずっと観たかったんだけれど こんなに早く配信で観られるとは 思わなかった。 自分が、(まぁ、これも画面上だけど) 生の音楽に飢えてたんだなぁと、感じた。 まて、観てみよう。
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「おらおらでひとりいぐも」 2020年11月公開 桃子さん(田中裕子)75歳の日常。 頭の中の「寂しさ」3人衆が、また笑える。 今と昔が入り混じって、笑ったり、ないたり。 私もこんなかんじに、なるのかな。 「東京ラブストーリー」 1991年1月開始(ドラマ) 当時、観られなかったので ようやく観... 続きをみる
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観た順番が先なのは 「his」。2020年作品。 ゲイのカップルの話し。 まだまだ世の中は、 マイノリティに優しくない。 K1君(ムーンライダーズの鈴木慶一さん)が いい味っこの芝居していた。 「勝手にふるえてろ」2017年作品 こじらせ女子の叫びのような話し。 松下茉優が、全力でよかった。 (ず... 続きをみる
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①「田舎でロックンロール」は、 著者の岐阜県で、 中高生時代の ラジオから、ロックに目覚めた頃の エッセイと、 巻末には著者の中学生時代がモデルの短編小説が掲載されている。 すごく、面白かった! 「田舎でロックンロール」 著者)奥田英朗 発行)株式会社KADOKAWA 2014年発行 ②「はっ... 続きをみる
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ひとり暮らしを始めて 台所に立つ時間が、格段に増えた。 台所で、遊んでいるようなものだ。 以前「人生フルーツ」という映画を観たけど 映画の中で、しゅういちさんは眠るように居なくなった。 この本は、その映画の後の本。 90歳近い英子さんが、とてもよい。 私も、こんなおばあちゃんになりたいなぁ。 「ふ... 続きをみる
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久しぶりに 文体が、自分の感覚に合う本と出会った。 「すばらしき世界」という映画が 生まれるまでの、エッセイ+α。 コロナ前、直後、コロナ禍の日々が 監督の目線で書かれている。 本の中で、コロナ前の日々について 奇跡に満ちていた、とある。 たしかにそうだったのかもしれないな。 そして、現在を乗り越... 続きをみる
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2ヶ月ぶりの図書館。 一時期、借りて読むことが、 ノルマのように感じて、やめていたけど 気楽に読めるものばかり借りて また、読んでみようと思いました。 まだまだ世の中知らないことばかり、 おだやかに、楽しんで暮らせるように、 本から教えてもらおうっと。 (左上から時計周りに) *クロワッサン特別編... 続きをみる
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「さよなら!セブンティーズ」 著)サエキけんぞう 発行者)クリタ舎 2007年刊行 本文の出だしが、いきなり 『大瀧詠一の「ゴーゴーナイアガラ」は』だ。 面白くてまんがみたいだった。 帯には 「音楽で一生を過ごすなんて 夢の夢だった・・・・。 1970年代の カリスマミュージシャンたちを 聴いて育... 続きをみる
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4番目 「黄色いマンション 黒い猫」 著)小泉今日子 2016年 発行)スイッチパブリッシング 主に 子供の頃から若い頃の思い出が 綴られていた。 誰でも、心の隅っこに あるようなことで 読んでいて懐かしい気持ちになりました。 下の松山猛の本も。 (他は実用性を重視し読みました。 うーむ。道は... 続きをみる
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「40 ymo 1979〜2019」 著)三浦憲治 私の住んでる町にも YMOチルドレンの、司書さんが いるのかな。 昔の写真は とても懐かしいきもちがした。 1979年当時、私は中学生。 ライディーンと ジンギスカンと 喜多郎とか ABBAが 町でいっぱい流れていた。 そういえば ジンギスカン... 続きをみる
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「よなよなビールがお世話になります」2016年発行 著)井出直行 (ヤッホーブルーイング社長) ビール屋さんの物語、面白かったです。 ヤッホーブルーイングは、 *ビールに味を!人生に幸せを! この言葉をキャッチフレーズに、画一的な味しかなかった日本のビール市場に、バラエティを提供し、新たなビール文... 続きをみる
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「恋するクラフトビール」 著)TOA(久保沙織) 監修・野田幾子(日本社団法人日本ビアジャーナリスト協会) 「世界初!!マンガで楽しいビールコミックエッセイ」と帯ある通り とても面白かったです。 昨日、久しぶりに ダークラガーのビールを 呑みました。 一時期、ぼっち呑みで いつも行ってるビアパ... 続きをみる
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「加藤和彦 ラスト・メッセージ」 (聞き手・構成)松木直也 帯には 「不世出のマルチ・ミュージシャンが 死の前に語った、青春、音楽、 趣味的生活のすべて」とあった。 とっても面白かった。 2009年に62歳でなくなっているから 今、元気なら、74歳。 インタビューの本だったので 話してくれて... 続きをみる
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「かんたん!うち飲みが楽しくなる!世界のおつまみレシピ」「全196ヵ国 おうちで作れる 世界のレシピ」
独り暮らしをはじめて 自分の好きな食べ物を つくられるのは とても幸せ。 私は、のんべだから、 おつまみの方が いいかな。 本を見て 「タバカ」(鶏肉の押さえ焼き)を 作ったけど、 鶏肉だけど、うまかった🐎 著)本山尚義
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木皿 泉(きざら いずみ)は、日本の脚本家。 和泉 務(いずみ つとむ)と妻鹿 年季子(めが ときこ)夫婦脚本家である。 神戸市中央区在住。 * 主に妻鹿さんのエッセイ(日々の思い)と、 インタビュー、対談、シナリオ講座で 構成された一冊。 ドラマ「すいか」は、すきなドラマだったな〜。もう2003... 続きをみる
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昨夜(ゆうべ)のカレー、明日(あした)のパン 作)木皿泉(きざら いずみ) クスっと(時にげらげら)笑って ポロっと(時にぼろぼろ)泣ける。 面白かった。 テツコさんの気持ち、とても分かる。